塩豚と春キャベツの蒸し煮とガラスの器
<4月のある日の晩ごはん>
- クレソンとアボカドとブルーチーズのサラダ
- キャロットラペ
- 塩豚と春キャベツの蒸し煮 マスタードビクルスを添えて
塩豚は肩ロース肉の重さの3%の塩をすり込んだもの。
ペーパーとラップで包み、ペーパーを変えながら冷蔵庫で3〜4日おきました。
30分塩抜きしてから、水と生姜、今回は白ワインも少し加えて圧力鍋で茹でました。
その茹で汁を冷して脂をとりのぞき、再度温める時にローリエを加え、春キャベツも一緒にさっと煮ました。
2%くらいだと塩抜きの時間が要らないのだけど、 ピチットシート(脱水シート)を使わないときは、3%以上じゃないと熟成させるのはちょっと心配なんですよね。
ということで、ここしばらくは、3%で作る塩豚に落ち着いてます。
副菜はサラダを2品。
キャロットラベは、オリーブオイルと白ワインビネガーが2:1、オレンジと果汁も少し。
それに戻したレーズン、塩コショウだけのシンプルなもの。
イッタラのカステヘルミ風なガラスの器に盛ってみました。
これね、ふらふらっと入った古道具屋さん(アンティークショップといえ?)で見つけました。
昭和アンティークの器。300円か、400円だったかな。
欠けてないのは2枚しか残ってなかったけど、もっと欲しかったなー。
白い琺瑯のバケツみたいな小さな鍋と一緒に連れて帰りました。
そちらは今の所使い道がなくてインテリア化。
猫草でも植えようかなーと思っています。
見たよ〜がわりに↓クリックいただけると嬉しいです。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
最近のコメント