<1月29日(月)の献立>
みぞれ雪見鍋(ポン酢、すだち)
人参と牛蒡と鰯の味噌炒め
白菜の胡麻塩昆布漬け
7種の雑穀入りご飯
オットと帰る途中、「雪見鍋にするから大根おろしてくれる?」と聞きました。
驚きの握力と筋力、それ以上力はつけなくていいと断られたことはありません。
雪見鍋は、私が大好きな鍋の一つ。
肉は絶対豚バラ肉、豆腐は絹ごし、そして昆布をきかせただしに薄味をつけて煮たものを、すだちを搾ったポン酢でいただき、締めはお餅というこだわり。
たっぷりおろした大根の甘みをもっと美味しくいただきたいとずっと思っていて、秋に買った『鬼おろし』を使って久しぶりにバラ肉解禁です。
では鍋が煮えるまで、手抜きの副菜からどうぞ。
●人参と牛蒡と鰯の味噌炒め
人参の半量の牛蒡を炒めてから人参を入れ、春菊の茎、鰯の味噌煮缶を汁気ごと加えて酒少々、みりんで緩めた味噌を加えてさらに炒めます。
火を止めて春菊の葉と半ずり胡麻を入れて混ぜればできあがり。
好みでお砂糖をどうぞ。胡麻油で炒めてもいいですね。
牛蒡は日曜に酢水にさらした後、砂糖と酒を入れて軽く下茹でしてから冷凍したものだったので、さっと炒めただけのお手軽さ。
●白菜の胡麻塩昆布漬け
このところ柚子風味の浅漬けはちょっとお休みしてました。
こちらは塩昆布と粗い半ずり胡麻たっぷり、塩は塩昆布の量次第で必要なら少し。
例のごとく踏んで密封方式の切り漬けにしたものです。
これが最後なので昆布の色がついてますが、甘塩です。
●みぞれ雪見鍋(ポン酢、すだち)
OK!もういいよ〜〜!!!!
久しぶりのバラ肉にちょっと興奮気味です。
全く必要のない分解写真を撮ってみたので、ご一緒にみぞれ雪見鍋を。
以下目分量です。

1. 大根(大)1/2本分は鬼おろしですりおろしてざるにあけ、軽く抑えて出た水分(100cc位)を土鍋に入れます。
2. 鍋にだし汁1.5cup位を加え沸騰させてアクをとったら、酒1/2cupほどと薄口醤油小2、みりん大1、好みで塩少々、ポン酢でいただくので塩気は薄味にして沸騰させます。
3. 入れる野菜はお好みですが、今日は水菜1/2袋、
絹ごし豆腐1/2丁、しめじ1pk、飾り切り人参5〜6枚、スライス餅6枚、しゃぶしゃぶ用豚バラ肉200g〜250g皿に用意。
4. 薄味のついただしを温め、沸騰してきたら豚バラ肉を入れてアクをとります。
5. つづいて、鬼おろしでざっくり擦りおろした大根を投入。
6. 沸騰してきたら餅以外の具を加えて温まったところで、ポン酢とすだちでいただきます。
うま〜〜い!!
7. 最後に旨味がいっぱいのおろしと汁気が少し残っているところへスライス餅を入れて、汁気ごととろ〜んと食べたらゴチソウさん。
鬼おろしですった大根の甘い事!
おだしを含んで粗いおろしも、『おろし』を感じる微妙な食感を残してふんわり。
今まで不満だった鍋の中の汁も美味しいまま、大根まるごと食べれます。
大きな大根1/2本、鍋の中は最後の一滴の汁気も残さず完食しましたよ。
二人ともポッコリお腹になりましたが、さっぱり心地よい満腹感でした。
鬼おろし、皆さんの細腕でも意外とすぐおろせちゃうしオススメです。

・・・ところでこの日、雪見鍋にしようと思いついた理由はこれ。
ついつい買ってしまうサクラソウ。
先週オフィスに買ったのですが、週が明けたら小さな花がたくさん咲いていて、なんだか雪のようにきれいでした。ヨーロッパでは悲しいイメージの花のようですね。
で、ふと雪見鍋が頭をよぎり・・・!?
ビンボー暇なしの深夜ご飯、美味しい鍋でお腹が満たされ幸せだね〜と言ってしまう私達。
あ、そうそう、これね、口に出して言うのがいいのです。
幸せは意外と簡単かもしれませんね。
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