2017年4月 5日 (水)

春のちょっとおもてなし

 
 
 

先月のことですが、友人がケーキを焼いて届けてくれました。

それに合わせて、いつもの料理でちょっとおもてなし。

若い彼女にはカジュアルなイタリアンかなぁと思いつつ、私がダイエット中のため(汗、
春らしい和食にすることにしました。

 
 
  
 

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<3月16のちょっとおもてなし晩ごはん>

真鯛の昆布締めと生わかめと野菜のサラダ 梅マヨドレッシング
菜の花のからし和え
富山産ホタルイカ、うど、わけぎのぬた
うど皮と人参のきんぴら
ふきみそ田楽
釜揚げ桜えびと新玉ねぎと大和芋のふんわり揚げ
桜の俵寿司
和牛のローストビーフ かいわれ大根巻き すりおろしわさびとたれを添えて
鶏肉と豆腐の信田巻き しめじ添え

紅ほっぺいちご、ハゲーンダッツいちごアイスクリーム、パンデピスのデザートプレート

 

 

ダイエット中とかいいながら、全部食べちゃった。
和食って油使ってないから、食べれるんだよねぇ(汗

 

 

獺祭スパークリングは、quesoさんに出版のお祝いをしてもらったときにいただいたもの。

お正月はいろいろ飲むものがあったので、ここまで保存してました。

(久しぶりで、やっぱりおいしくてオット大喜びでした。ごちそうさまでした!) 

 

 

 

この前日に、鶏胸肉と豆腐で信田巻きを作って半分食べたり、ホタルイカやわけぎも味見したり。

ふきみそは前々日のうちに、きんぴらとローストビーフは前夜のうちに仕込んであったので、仕事から帰ってきてからでもなんとかなったのですが、彼女が遅れたおかげで助かっちゃった。

鯛はいいものが手に入らなくて、即席の昆布締めサラダになっちゃったし、茶碗蒸しも作れなかったなぁ。

次もこんなん作るときは、鯛はシンプルにポン酢ジュレ系かカルパッチョに。
ふきみそ田楽一つづつにして、だし巻き卵とか一つ入れればいいかな。

でもローストビーフは最高の出来だった!!

 

という覚書 (^^;

 

 

煮物椀にしたお椀は、金沢の漆器店で生まれた義母の形見。
やっと使うことができてよかった〜。

 

  
 
 
 

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2017年3月30日 (木)

鮭のかぶら蒸しと季節野菜の天ぷらで

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 <3月12日の晩ごはん>

菜の花のからし和え
季節の天ぷら
 (ふきのとう、うどの穂先、さつまいも、玉ねぎと釜揚げ桜えびのかき揚げ) 
鮭のかぶら蒸し
そば

 
 

春めいて、晩ごはんでも冷たい蕎麦をすすりたいなぁという気分の日でした。

まずは大好きな菜の花を。


 
 
 

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合わせたのは、年に一度は買うなつかしのふきのとう。
それに釜揚げ桜えびやうどの穂先など。

山の上の田舎育ちの私にとって、ふきのとうを買うなんて信じられなかったことですが、今は年に一度は買い求め、春の香りを楽しんでいます。

これは埼玉へロケに行った帰りに、いつものように産直に寄ってもらって買いました。
駅ビルのスーパーなんかだとびっくり価格だから(^^; 

うどや釜揚げ桜えびもいい香りで、天ぷらおかわり♪ 
白ワインと楽しみました。

  
 
 
 

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温かいものも欲しいので、冷凍していた甘口の塩鮭でかぶら蒸しも作りました。

鮭には酒をふって、しばらくおいてから水分をふいて使います。
すりおろした蕪の汁気を適度に絞って、蕪2個に卵白1個くらいを目安によく泡だだて塩少々ふり、鮭と合わせています。
三つ葉の茎だけ入れるつもりが、葉も入ってしまったので色がね〜(涙

一つ一つ器に入れて蒸すと、大きな蒸し器が必要になりますが、耐熱皿に昆布を敷いた上にこの山を二つ作り、鍋に100均の蒸し皿を引いて蒸しています。
それを器に取り分けます。

仕上げには、だし汁に薄口醤油とみりん、塩で薄味に調味し、水溶き片栗粉でとろみをつけた銀餡をかけました。

かぶら蒸しは秋冬のメニューのようですが、塩鮭のピンクの色が春らしくて、春の蕪と合わせて花冷えの夜にもぴったり。

安い鮭でもオットはとても喜んで食べました。


 
 
 

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締めには蕎麦を茹でて、半分づつ(山盛りの半分?)食べました。

母が送ってくれた美味しい乾麺でした。

 
 

椿の蕎麦猪口は今月まで。
来月からは松竹梅の器にする予定。。。

 
 
 
 
 

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2017年3月29日 (水)

玉みそであさりのぬた

 

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<だいぶ前の晩ごはん>

あさりとわけぎのぬた
鰯のごま煮と塩ゆでブロッコリー
豆腐と芹と胸肉もちょっと入れたおろし煮 小鍋仕立てのポン酢で
白菜の浅漬け

 

久しぶりの更新ですが、地味なごはんで失礼。(^^;

これは2ヶ月も前の晩ごはんだったんだけど、先日もアップして触れた『玉みそ』について再び書いておこうかと、画像を引っ張り出してみました。

 

 

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今年最初のわけぎだったのかな。

酒蒸ししたあさりの身を取り出して、一緒にぬたにしました。

私のひと手間は、貝の蒸し汁(またはだし汁)大さじ1くらい+醤油(または薄口)を小さじ1/2加えたものに、貝や、ぬめりをとって絞ったわけぎをまぶして軽く絞ります。

わけぎは特に水っぽさがなくなって美味しい気がします。

 

かけている「からし酢味噌」は、白味噌に卵黄や調味料を加えて練った「玉みそ」を使って、酢とだし汁でのばしたもの。

私の玉みそは卵黄少なめですが、おうち仕様だったら100〜150gに1っでも十分。
酢やだしで味をつけても、コクがあってまろやかです。

2ヶ月くらいは保存も効くし、お店の酢味噌みたいになるのでおもてなしにもオススメです。

 

春は貝やホタルイカなど、ぬたが似合う食材がいっぱい。

この前つくったばかりの気がしたけど、うちもまた作らなくっちゃ!

 

 ★recipe  うちの玉みそとからし酢みそ

 玉みそ 

 西京みそ……150g
 卵黄……1個
 酒……大さじ2
 砂糖、みりん……各大さじ1

 小鍋に材料を入れて混ぜ、弱火にかけて木べらで混ぜながらぽったりとするまで加熱する。
ラップなどに包んで冷蔵庫で保存し、酢やだしで好みにのばし、からし酢みそ等に使う。

 

 からし酢みその合わせ例

 玉みそ 3 : 米酢 1 : だし汁 1 : 和がらし適量 (ゆるくするとき)

 玉みそ4〜3 : 米酢1 : 和がらし適量 (ぽってりかけるとき)  等


*晩酌ごはん本 p.15 でも 青柳とわけぎのぬたで触れています。 

  

 

Bansyakugohan_3

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2017年3月17日 (金)

干物と残りの塩豚を使った献立

 
 

3日目に残した少しの塩豚は、弁当と副菜に使って、晩ごはんのメインはお魚に。 

 
 
 
 

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<残りの塩豚と干物の晩ごはん>

キャベツと人参のナムル風
白菜ともずくのすだち(冷凍しておいた)風味の酢の物
金目鯛の干物 蕪葉の塩もみ
大根と塩豚の柚子味噌 スナップエンドウを添えて
オットは佃煮とお茶漬け

 

 

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干物大好き女なので、いろいろ料理作るより、鰺の干物で飲むほうが好きだったりします。笑

久しぶりの大きな金目の干物も美味しかったなぁ〜。

去年はガリを作るのが1回分少なかったので、冬を越せずになくなってしまいました。

とりあえず蕪葉の塩もみを添えて。
今年はたっぷり作るぞー!

 

 

 

 

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若干薄味に炊いた大根に塩豚とスナップエンドウを加えて温めて器に盛りました。
 

作り置いている玉みそ(西京味噌に卵黄など加えて加熱したもの)に、だし汁と柚子の絞り汁を加えてのばし、刻んだ柚子と七味をトッピング。

冬の3日目、ちょこっと残した塩豚は、最後必ずこれで締めてる気がします。

 

 

そろそろ大好きな柚子の季節が終わりますね。
少し冷凍したので今月いっぱい楽しみたい。

ベランダの山椒の木の芽はまだまだ。
今年はダメかもしれないなぁ。。。

 

 

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2017年3月10日 (金)

白ワインと魚の献立

 

気がつけば10日ぶりの更新。

見に来てくださった皆様、ごめんなさい。

 

体調が良くなかったりもしたのですが、
美味しいものを食べに行って、楽しくおしゃべりもしてたし、

血液検査の結果も特に悪くなくて、
「善玉コレステロールの値がすごいですね〜!長生きタイプです!!」なんて言われたり。

とりあえず元気みたい。笑

 

 

目新しいものも作ってなくて、アップしそびれているたくさんの画像が溜まっているので、その中からピックアップ。

3日分の白ワインと簡単お魚ごはんです。

 

 

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<むきカレイのホイル焼きに白ワインの献立>

  • カレイ(カラスガレイ)のホイル焼き
  • 小松菜とベーコンとひじきの炒め物
  • 里芋の南部煮
  • 蕪と柿のリンゴ酢和え

 

柿があるので、だいぶ前のごはんだってバレバレですね(笑

安い冷凍のフィレを使ったホイル焼きは、簡単なこのレシピ

近くのスーパーに売ってたら、ちょいちょい作りたいんだけど、ないのよねぇ。

 

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白身魚だけだとちょっと物足りないので、たいていベーコン等と組み合わせます。

ニンニクと唐辛子も効かせたオリーブオイルで炒め物。
 

 

 

***

 

 

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<自家製オイルサーディンのパン粉焼きに白ワインの献立>

  • 自家製オイルサーディンとトマトのパン粉焼き
  • 牡蠣のオイル漬けとちぢみほうれん草のソテー
  • 新玉ねぎと生ハムのマリネ
  • バゲット

 

ちょっと前のごはんですが、新玉ねぎが美味しい季節になりましたねー。
生ハムとのマリネは「晩酌ごはん本」レシピから。 

遅くなって疲れた日でしたが、仕込んであったオイルサーディンや牡蠣を使って簡単に。
でも飲む気満々の晩ごはん♪

 

 

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サーディンの間に半月にスライスしたトマトを重ねて並べ、チーズと胡椒をかけます。

ハーブとEXVオリーブオイル、あれば削ったパルミジャーノも混ぜたパン粉をかけて、グリルします。

サーディンは火が通っているので、トマトが温まればOK。おいしー!

 

 

***

 

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<赤魚の粕漬け焼きと白ワインの晩ごはん>

  • 赤魚の粕漬け焼き
  • 大きいがんもの炊いたの(シメジ、いんげん)
  • 大根と三つ葉の明太マヨネーズ和え
  • 柚子風味の白菜の浅漬け

 

これはおとといくらいの遅い時間の晩ごはん。
味玉の漬け汁を使いたかったので、がんもと市販の漬け魚を買ってきて、ささっと簡単に。

手抜きに見えるでしょうが、いえ、実際かなり手抜きなんですが(笑、けっこう白ワインが飲める献立でした。

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三つ葉は一人1束。
ほたての缶詰でもよく作るけど、明太子だと安上がりだね。

 
 
 
 
 

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2017年2月21日 (火)

しらたきとさつま揚げの炒め煮など

 

春一番が吹いて、暖かな日もありましたが、夜帰ってくるときは寒いんだよ〜。
もうちょっとお鍋(小鍋)も楽しみます。

そんな小鍋の副菜にぴったりなおかず。
いくつかチョイスしてみました。

 

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しらたきとさつま揚げの炒め煮は、七味を入れてお酒にもぴったりな一品に。
さつま揚げの旨みを、乾煎りしたしらたきに吸わせます。

私の好みはごぼうと人参入りの野菜天と炒めるのが好きですが、お好みのさつま揚げで!

お鍋以外にも、手羽元や手羽先がメインの副菜にもよく作ります。
この日は手羽元の黒糖お酢煮。

 

「しらたきとさつま揚げ(野菜天)の炒め煮」

しらたき……あく抜き済み徳用大1袋(約350g)
野菜入りさつま揚げ……3枚
サラダオイル(またはごま油)……大さじ1/2
A: 酒・みりん・薄口しょうゆ・水……各大さじ1、塩少々
七味唐辛子

しらたきは塩もみして洗い、食べやすく切る。さつま揚げは5〜6mm厚さに切る。
フッ素樹脂加工のフライパンでしらたきを乾煎りして水分を飛ばして端に寄せる。
オイルを加えてさつま揚げを軽く炒め、しらたきと混ぜたらAの調味料を加え、水分が少なくなるまで炒め煮にする。仕上げに七味唐辛子をふって混ぜる。

 

 

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昔は酒を飲んでいた父に、母がよくおつまみのさきイカを使って一品作っていました。
最近買ってないけど、私も「燻製風味のいかくん」と、塩もみしたセロリをごま油とコショウで和えたりしてたな。

これはお好み焼きに入れたりする(?)切りイカと、塩もみセロリを和えたもの。
こちらはごま油の他に酢と砂糖を少しだけ入れて。

 

 

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小松菜やホウレン草だけじゃなく、ターサイも今は柔らかで美味しいとき。
生姜と一緒にさっと炒めたて、スンドゥブ鍋や湯豆腐の小鍋とともにいただきたい。  

 

来週には3月なんだね…。

 

 

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頭寒足熱。 

夜はずーっとこたつにひきこもっていては、ときどきフラフラして出てきます。笑

モンはもうちょっと冬を楽しみたいかもしれないな。

 

 

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2017年2月16日 (木)

鰤刺し&鰤しゃぶ

 

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<2月1日の晩ごはん>

ひじきの五目煮
鰤の刺身と鰤しゃぶ
雑炊 
ゆず風味の白菜の浅漬け

 

お鍋はいろいろ食べているのに、今年はうっかり、鰤しゃぶをまだ食べていなかったのでした。

今のうちに食べないとね!

 

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自分で切ったので、お店で買う鰤しゃぶ用のスライスより分厚い〜(笑

しかも、途中で表裏を数枚間違えて、あまり美しく盛れてませんが、自分で切る方が安くあがります。

野菜は水菜と白ネギの薄切り、ピーラー大根を用意しました。

昆布出汁に、香り付け程度の薄口醤油、酒と塩で下味をつけて、軽くシャブシャブしていただきます。

 

 

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が、その前に、、、刺身用の鰤なので、まずは刺身でお酒を。

うっまっ!

 

 

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ちょっと分厚く切ってしまったけど、これが好みのしゃぶしゃぶ加減にしやすくて良かった。
ポン酢と柚子胡椒でいただきました。

 

締めには醤油と塩を少し足して、卵で雑炊に。
鰤しゃぶも二人分なら小鍋でやった方が出汁が濃厚になっていいですね。

ごきげんな晩ごはんでした〜。

 

 

そういえば、私は以前、お刺身なんかも良く研いだ三徳包丁で切っていたのですが、それはキッチンの調理スペースが狭いからでした。

だんだん料理をするようになってくると、やはりもう少し長い牛刀が欲しくなり、結局21cmの牛刀で刺身もたいていのものを切っています。

このサイズが一番自分が使い易い好きなサイズ。
そして今のスペースではこれが限界。 

 

先日もオットが洗い物をしてくれたのですが、包丁を洗ったあと、置いておく場所が狭いために、手が触れたらしく、洗ったこの牛刀が落ちてきたそうです。

自分の足に!!!!! (lll゚Д゚)

「包丁が刺さった〜!」って聞いて、

「え?漫画?」って一瞬思っちゃった私を許してください。

 

出血したものの、鋭利な先端が垂直に落ちたようで傷口は7mm程度だったんですが、3日ぐらい歩くのも痛かったようです。

めっちゃ研いだばかりだったけど、大ケガしなくて、ホントに良かったよぉ。

 

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2017年2月14日 (火)

鶏胸肉の治部煮風と献立

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<1月のある日の晩ごはん>

うるめいわしの骨チップス
青梗菜と桜エビの炒めもの
鶏胸肉の治部煮風
ゆず大根
オットはごはん

 

 

前日にうるめいわしをオイルサーディンにしたんですが、 たくさん三枚におろしたので、その骨に塩をふって冷凍しておきました。

それに胡椒と小麦粉つけて揚げたら骨チップス。
美味しいおつまみです♪

 

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桜エビ(乾燥)と青梗菜と生姜で炒めました。

前日に昆布蒸し鶏を作って、濃厚な蒸し汁を残していたので、それを少し鶏ガラスープ代わりに加えてあとは塩こしょうだけ。

おいしかったなぁ。

 

5分で手軽に作るおいしいものもあるけど、日々の連続の家庭料理の中でできる美味しさと一品ってあるよね。

 

 

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金沢の郷土料理の治部煮風に。

鴨のかわりに、片栗粉をつけた胸肉を、ちょっと甘い煮汁でさっと煮ました。
小蕪が残っていたので、しめじと一緒に。 

 

 ★recipe 「鶏胸肉の治部煮風」

小蕪がなければ、下茹でした大根でも。
しめじの代わりに椎茸などでも代用できます。

胸肉がシットリ美味しくいただけます。

 

 

 

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2017年1月30日 (月)

冬小鍋いろいろ

 

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前記事と写真が同じみたいですが、更新してますからねー。笑

予告からだいぶ時間が経ってしまいましたが、この冬食べた小鍋いろいろです。

 

これは鶏塩鍋、ネーミングがちょっとアレですね。

手羽先のガラがたまったので、野菜くずと一緒にだしをとり、それだけでは薄かったので、創味シャンタンスープと酒、塩を少し加えて味付けしてみました。

具材はキャベツと湯通ししたもやし、鶏もも肉とニラ、生きくらげ、ねぎ。
すりごまを仕上げにかけます。

麺のかわりに鶏肉が入った濃厚タンメンといった感じでしょうか。
汁や鍋に生のもやしを入れるのってあまり好きじゃないんですけど、湯通しすれば平気。

小鍋でも、もも肉1枚入っているので、そこそこボリュームあって、オットにも喜ばれます。

 

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こちらは豚肉の酒粕鍋です。

あったまるんだよねー。

うちで酒粕鍋といえば、鶏団子と鮭を入れた石狩風が定番なのですが、これは白菜と豚肉、ねぎ、人参、春菊で簡単に。

この日は鰹と昆布の合わせ出汁で酒粕と酒、白味噌と信州味噌を半々にしてみました。

献立は、しらたきとごぼう天の炒め煮、ゆず大根など。
酒粕鍋には、きんぴらやお刺身を合わせることも多いです。

 

 

 

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豚肉の鍋といえば、白菜とのミルフィーユ小鍋の画像を撮り忘れました。
こちらはしゃぶしゃぶも小鍋で。

肉は一人100gくらいだけど、手作りゴマだれで水菜とねぎを山盛り食べます。

俯瞰の写真だと、山盛り具合がわからないね(汗

 

 

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トマト鍋もこの冬2回は食べたなぁ。

たいていコンソメの洋風仕立てにせず、中華とイタリアンのミックスな感じ。
この日は鶏ガラスープに、前の日のあさりの蒸し汁を合わせて。

仕上げに香りをたたせたガーリックオイルをかけると、さらに元気になれます。 

うっまー。
これについては、副菜含めてまた別記事で。

 

 

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これは煮やっこの卵とじ小鍋。

絹ごし豆腐1丁(350g)、塩蔵わかめ適量、えのき茸100g、ねぎと三つ葉適量、卵1個。
煮汁:だし汁300cc、醤油小さじ3、みりん小さじ2、酒小さじ1、塩適宜(醤油小さじ4でも)。

豆腐はペーパータオルで包んで水切りをし、塩蔵わかめは塩抜きして切り、えのき茸も1/3きに切ります。あわせた煮汁で具材をさっと煮て豆腐を温め、仕上げに卵を溶いてかけ、三つ葉を添えます。  

お豆腐と卵1個だけなので、メインが魚の日やお刺身なんかの時に出番が多いかも。
この日はお昼が遅かったので、遅い時間の軽めの食事でした。

 

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<1月25日の晩ごはん>

菜の花の辛子和え
アーリーレッド(紫玉ねぎ)とコハダのマリネ
ゆず大根
煮やっこのたまごとじ小鍋

 

ちょっと季節外だけど、コハダを見つけて迷わず酢じめに。
豆腐の小鍋と日本酒とともにいただきました。

 

 

 

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2017年1月26日 (木)

冬小鍋*鮭のみぞれ小鍋

 

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寒い日が続きますね。
ついつい鍋物も続いてしまいます。

それがリクエストなので、私も助かるんですけどね。

気合を入れて、今日はナントカ鍋〜!なんて日もあるのですが、最近は小さい6号の土鍋にいっぱい野菜を煮て、他に小鉢ものや焼き物、浅漬けなんかを2〜3品並べてお酒をいただくことが多いです。

オットはこのところあまり飲まない日もあって、鍋を汁物がわりにごはんを。
飲む人にも飲まない人にも、小鍋仕立てがけっこういい感じ。

 

この日は鮭と白菜に大根おろしを加えたみぞれ鍋でした。

 

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鮭は甘塩の塩鮭のあらをたっぷり。
酒をまぶし、皮目だけを少し焼き、やや薄味で煮た白菜と油揚げの中に加えて煮ました。

最後に鬼おろし大根の水分を軽くしぼって加え、温まったところに三つ葉を加えて。

 

 

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鮭の塩気が出てちょうどよく、煮汁も全部飲み干せるくらい。
好みでちょっと柚子胡椒を加えたり、ポン酢を加えたりできるくらい、ゆるい感じの薄味です。

でも、昆布とかつお出汁に鮭の旨みが加わって、しみじみ、ほーっと美味しい。

身体が喜んでる気がします。

 

そんなわけで、最近の小鍋いろいろに続きます。。。 

 

 

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