2017年 夏の思い出 その1

　　

この夏のこといろいろ。

　
　
　

体調が悪かったり、忙しかったり、モヤモヤしたり、そんな日が続いていたんですが、
5月末、信州中野で果物を作っている親友が、サクランボを届けてくれました。

すっごくきれいで、宝石みたいでした。
赤い色って元気になりますね。

みずみずしい香りとやわらかい果肉。
しっかりとした甘さの中にキュンとした酸味がとても美味しい初夏の味でした。

いつもいつも、感謝しているのです。

梅雨時には、脂がのった入梅イワシをよく買い求めました。

マリネも美味しかったけどね、
とろっと脂がのった銀色の腹が輝くほどにさっと煮て、
ピリリと山椒の辛味の効いた煮汁に浸して食べました。

明るいうちから一人で先に始めてしまった、夏至の晩の有馬煮でした。

今年の夏は記録的に雨が続いた東京でした。
ここ数日の残暑の太陽が心地よく感じるほど。

この風鈴を買ったときは、こんな夏を想像もできなかったのに。

地方で買い求めた、ガラス作家平野さんの風鈴。
梅雨入り前の夏も早々に、ベランダから見える小さい空にかけていました。

風でまわってゆらぎ映しだす模様も、
落ち着いた音色がおしゃべりしてくれてるみたいなところも、
とても気に入っています。　

いつまで出していていいんだろう。
片付けるのがちょっと寂しい気がしています。

七夕には、港区にある増上寺の七夕まつりに行ってみました。
早い時間にはライトアップされた東京タワーも近くで見れて、SNS映えする感じ。
私は呑んでから行ったので、着いてすぐライトアップ終わりましたけど💦

数千本のキャンドルの天の川、きれいだったけどうまく写真に撮れなかった。

100円で短冊を買って、お願い事を書いて 笹に結ぶことができます。
欲が深いのでお願い事がありすぎて、小さな短冊に書ききれないと思いました。
が、その中でも一つだけ書いてきましたけどね。

2017年夏の思い出　その2にそのうち続く。

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