冬小鍋いろいろ
前記事と写真が同じみたいですが、更新してますからねー。笑
予告からだいぶ時間が経ってしまいましたが、この冬食べた小鍋いろいろです。
これは鶏塩鍋、ネーミングがちょっとアレですね。
手羽先のガラがたまったので、野菜くずと一緒にだしをとり、それだけでは薄かったので、創味シャンタンスープと酒、塩を少し加えて味付けしてみました。
具材はキャベツと湯通ししたもやし、鶏もも肉とニラ、生きくらげ、ねぎ。
すりごまを仕上げにかけます。
麺のかわりに鶏肉が入った濃厚タンメンといった感じでしょうか。
汁や鍋に生のもやしを入れるのってあまり好きじゃないんですけど、湯通しすれば平気。
小鍋でも、もも肉1枚入っているので、そこそこボリュームあって、オットにも喜ばれます。
こちらは豚肉の酒粕鍋です。
あったまるんだよねー。
うちで酒粕鍋といえば、鶏団子と鮭を入れた石狩風が定番なのですが、これは白菜と豚肉、ねぎ、人参、春菊で簡単に。
この日は鰹と昆布の合わせ出汁で酒粕と酒、白味噌と信州味噌を半々にしてみました。
献立は、しらたきとごぼう天の炒め煮、ゆず大根など。
酒粕鍋には、きんぴらやお刺身を合わせることも多いです。
豚肉の鍋といえば、白菜とのミルフィーユ小鍋の画像を撮り忘れました。
こちらはしゃぶしゃぶも小鍋で。
肉は一人100gくらいだけど、手作りゴマだれで水菜とねぎを山盛り食べます。
俯瞰の写真だと、山盛り具合がわからないね(汗
トマト鍋もこの冬2回は食べたなぁ。
たいていコンソメの洋風仕立てにせず、中華とイタリアンのミックスな感じ。
この日は鶏ガラスープに、前の日のあさりの蒸し汁を合わせて。
仕上げに香りをたたせたガーリックオイルをかけると、さらに元気になれます。
うっまー。
これについては、副菜含めてまた別記事で。
これは煮やっこの卵とじ小鍋。
絹ごし豆腐1丁(350g)、塩蔵わかめ適量、えのき茸100g、ねぎと三つ葉適量、卵1個。
煮汁:だし汁300cc、醤油小さじ3、みりん小さじ2、酒小さじ1、塩適宜(醤油小さじ4でも)。
豆腐はペーパータオルで包んで水切りをし、塩蔵わかめは塩抜きして切り、えのき茸も1/3きに切ります。あわせた煮汁で具材をさっと煮て豆腐を温め、仕上げに卵を溶いてかけ、三つ葉を添えます。
お豆腐と卵1個だけなので、メインが魚の日やお刺身なんかの時に出番が多いかも。
この日はお昼が遅かったので、遅い時間の軽めの食事でした。
<1月25日の晩ごはん>
菜の花の辛子和え
アーリーレッド(紫玉ねぎ)とコハダのマリネ
ゆず大根
煮やっこのたまごとじ小鍋
ちょっと季節外だけど、コハダを見つけて迷わず酢じめに。
豆腐の小鍋と日本酒とともにいただきました。
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