鶏みそと最近の晩ごはん
<11月のある日の晩ごはん>
塩炒り銀杏
セロリの鶏みそがけ
柿と春菊の白和え
ほうれん草とえのき茸と海苔の煮浸し
塩鯖と大根おろし
春菊ほど香りのないほうれん草とえのき茸の煮浸しに、海苔を入れたらうまい!
献立の味の広がりもあっていいです。
お土産の厳のりだったんだけど、なければ普通の焼き海苔をちぎってどうぞ。
豚骨醤油のラ王に入れて、海苔豚骨醤油ラーメンにして食べるのも好きです(笑
ときどき鶏みそを作っておきます。
鶏だけでなく、ごぼうをちょっと入れてみたり、ねぎのときもあれば、玉ねぎのときもあり。
決まったレシピはないんですけどね。
飲んだ後にごはんを食べたりするオットに、「なんかない?」と言われたときの必殺技の一つ。
冷凍しておいたものを解凍して出します。
鶏みそはあと一品のときも役にたちます。
これは切ったセロリにのせるだけなので、冷凍した鶏みそがあれば5分で一品完成。
このときの鶏みそは、胸肉とねぎと生姜で、油を使わないで作ってみたものでした。
ごはんにはいいんですが、野菜を食べるには、油の代わりに卵黄を入れたいかも。
やはりもも肉で油を使う方が簡単だね。
<12月11日の晩ごはん>
さしみ鮭とアボカドと三つ葉の柚子胡椒和え
レンコンソテーの鶏みそがけ
大豆とひじき煮(人参、ごぼう入り)
カリフワラーとしめじの卵とじ
オットはお漬物でごはん
大豆の下茹では、一晩水に浸し、圧力鍋で2分加圧→自然放置で簡単。
やっぱり自分で炊いたものの方が美味しくて、モリモリ食べちゃう。
カリフラワーも旬を迎えて甘みがあって美味しかった。
この日の鶏みそは、鶏もも肉をフードプロセッサーにかけて作った自家製ひき肉で。
鶏ひき肉って割高なので、自分で作った方が脂が少なく安くできるからっていう理由なんですけどね。
生姜のみじん切り、よく炒めた玉ねぎがけっこう入っています。
信州味噌に赤味噌を少し加えて、酒と甜菜糖で調味。
塩をふって、ごま油で炒めたレンコンにかけました。
ふろふき大根にのせるのも、この季節の定番ですよね。
本当はそれが食べたかったんだけど、この日は帰ってきて30分でごはん!の日だったので、速攻で食べられるレンコンで。
<12月 蕪葉の混ぜごはんと簡単おかずの弁当>
ポークウィンナー
卵焼き
塩茹でブロッコリー
レンコンの梅和え
鶏みそ椎茸のチーズグリル
お弁当にはこれも!
椎茸に片栗粉をまぶして鶏みそを詰め、上からチーズを塗ってグリルで焼きました。
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