TW 筍と椎茸の春巻きと献立
きゅうりとワカメとミョウガの自家製ラー油和え
筍と椎茸のミニ春巻き
小松菜と豆腐の具沢山スープ
オットはごはんを
初夏のような暑さになったりしましたが、TW(タケノコウィーク)の最終日。
本当は去年から定番化している桜えびの春巻きにするつもりで皮を買ったのですが、
中途半端に筍の下の方を残してしまったので、メニュー変更。
釜あげの桜えびはいつもサラダにしました。
新玉ねぎと大葉を混ぜたものに、旬の桜えびをたっぷりのせます。
ポン酢にごま油、辛子と胡椒少々だけのシンプルドレッシングぶっかけで。
器にのせきれなかったのでおかわりしましたが(汗、
本当はどんぶりに山ほど入れて食べたいくらい好きなのです。
そういえば、子供の頃から『かっぱえびせん』も大好きでした。
オットも好きみたいで、マシンガンのように食べてしまうので買い控え。
以来何年も食べてないけど、もう大人なのでちょっと解禁にしてみたい気分…。
春巻きだったら水煮の筍でも十分美味しいですが、量が微妙だったので、
椎茸とニラと豚肉と合わせて具にしました。
子供の時は椎茸も筍も嫌いだったのに不思議です。母がみたら驚くな(^^;
春巻きを上手に作るコツ、4か条。
1. 片栗粉でしっかりまとめて具は冷ましておく。(ゆるいと皮にに汁気がにじむ)
2. 皮を一枚づつ剥がす時は室温に戻して3つに分けてから、さらに一枚づつ離す。
3. 具を巻くときはツルツルした面を下に、最初だけしっかり、その後ふんわり巻く。
4. 低温の油(150度スタート)で両面ゆっくりコーディングして、最後180度で仕上げ。
毎回表裏がわかりづらいので、だいたい勘でやってますが(
笑、
ツルツル面が表にくるように巻いた方が多少ツラがきれいみたいですね。
中の具に火が通っているので温度を高くしがちですが、温度が高いとブツブツに。
ふんわり巻いて低温からゆっくり温度を上げると、舌ざわり良くパリパリの美味しさです。
カロリーが高いらしいので、うちでは具たっぷりミニ春巻き10本あげて、2本は弁当用です。
翌朝ネギ入りの卵焼きと、ちくわとピーマンの炒め物をちゃちゃっと作って他は流用。
そのまま食べれるようしっかり味にした春巻きは、弁当でも好評でした。
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コメント
乾燥桜えびをから炒りしてトッピングしても美味しいですが、
この時期の釜揚げ桜えびをワシワシとのせて食べるの、たまりません。
春巻き、おつまみにサイコーです。
筍入りのベーシックなものを作るのは久しぶりです。
たいていアレンジ版でチーズ入りのものなんですけど、
それまたビールに合いすぎて、たいへんっ(^^
投稿: ★quesoさん | 2015年5月19日 (火) 10時47分
桜海老と新玉葱のサラダ、美味しそうですね。
海老の香ばしさと新玉葱の甘さが良い感じにマッチしそうです。
春巻き~、暫く食べておりません。
何だか無性に食べたくなってきました。
そうそう、具には筍は欠かせませんね。
確かにカロリーは高そう。でも、ビールにこれまた合うんですよね。
投稿: queso | 2015年5月16日 (土) 19時15分