イナダの幽庵焼きと献立
普段私が帰る時間ではスーパーや対面販売のお魚屋さんの調理時間が終了。
一尾買いをすると自分でさばかねばならないので見送ることも多いのです。
でもオフィスの近くに魚屋さんができて、いい魚に会えば3枚にしてもらえます。
オフィスの冷蔵庫に入れ、帰りは保冷バックで持ち帰えることも多くなりました。
以前はA4書類が入るバッグっていうのがバッグ選びのポイントでしたが、
今は『魚や野菜が入る…』に変わってたりします( ´艸`)
この日も太ったイナダ一尾買い。柚子があったので『幽庵焼き』にしました。
幽庵焼きの名前の由来についてはこちらを。
酒と醤油とみりんが同割りに柚子を入れたものがオリジナルのようですが、
アッサリしたイナダにはちょっとアレンジして甘めに。
イナダに軽く塩をして10分程置いて水分を拭き取ります。
みりん3:醤油2弱、酒1+柚子果汁少々と柚子皮の漬け地に30分〜40分漬け込み。
弱火〜中火で、途中一度漬け地を塗って焼き上げました。仕上げにも柚子を。
みりんが多いので焦げやすいですけど、ってか、端が焦げましたけど美味しい。
春菊と豚しゃぶの胡麻和え
イナダの幽庵焼き
切り昆布とお揚げの炒め煮
オットはお茶漬け
一尾でしたから、翌日のお弁当にも入れました。
他に卵焼き、秘伝豆のおひたし、えのき茸と豚肉の生姜焼き、ブロッコリーの胡麻和え等。
これはいつものオット弁ですが、私も珍しくお弁当持参でした。
沢山詰めたつもりなんだけど、オットと同じでペロリと食べちゃった。
見たよ〜がわりに↓クリックいただけると嬉しいです。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント