せいろの季節-1 焼売とその副菜編
先月から蒸篭ブーム到来♪
去年買った27cmの蒸篭が焼売づくりに大活躍です。
焼売は包むのが簡単なのでよく作ります。
シュンシュンと上がる湯気とせいろの香りに癒されます。
多分それが、ついつい焼売を作っちゃう理由。
この日は豚の肩肉切り落としをフープロにかけたものに鶏胸挽肉とむきエビを混ぜました。
鶏胸挽肉は豚の1/4強しか入ってないんですが、この割合もいい感じ♪
玉ねぎは肉の半分弱ですね。干し貝柱とかは入れてません。。
旨味に干し椎茸を戻して刻んだもの、紹興酒、オイスターソースや醤油に胡麻油。
最近は中華で挽肉を使う時のスパイスに、極少々の沙茶醤や干しアミを入れたりしますが、切り落とし肉はそれがなくても上手い。
玉ねぎいっぱいだからフワフワ。切った肉がまだらに入った食感もいいですよ。
塊肉を切ったのがゴロゴロ入ってると最高ですけどね。
蒸すと膨らむけど、この皮から溢れそうな感じでたっぷり盛ったのが好き。
幸せがいっぱい、あふれそうな感じの焼売。にやにやしちゃいます(笑
白菜とわかめのごま酢和え
香り野菜と厚揚げのオイスターソース炒め
赤かぶのリンゴ酢漬け
副菜の一つはさっぱりとした塩揉み白菜と塩蔵わかめで作ったごま酢和え。
和食でよく作るけど、この季節の焼売の献立にもぴったり。
焼売は色味がないので、彩りと香りのある野菜を使った炒め物を。
中華は私にとって鬼門なので練習中ですが、この日はとってもうまくできました。
ネギとパプリカ、ピーマン、舞茸、厚揚げ。
オイスターソースと醤油、豆板醤少々と生姜、紹興酒。
仕上げにほんの少し五香油をたらしました。
五香粉はそれほど好きじゃなかったのですが、自分で作った五香油はお気に入り。
これについてはまた今度。忘れなければね…(笑
そしてもう一品、私が冬の間に何度も何度も作る赤かぶのリンゴ酢漬け。
純りんご酢を使ってます。飲むわけではないのにもったいない気もしますが。
でも赤かぶとリンゴ酢とか、蕪とかき酢は、とっても好きな組み合わせです。
甘みの砂糖は、これにはグラニュー糖を合わせてます。
以前義父が喜んで食べたので、冷凍した焼売とともに赤かぶも届けました。
ごはんのおともにはなりませんが、晩酌に酢の物があると身体にもいいでしょう。。。
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コメント
くーーーーーっ!嬉しい事言ってくださるっ(≧∇≦)
いつもありがとです。
大まかな作り方しか書かず、ごめんなさいね。
計量するの苦手で〜。
きょうぽんさんのアレンジで、きょうぽんレシピにうまく取り入れてやってください。
投稿: ★きょうぽんさん | 2015年1月14日 (水) 18時31分
うわぁ!どれも本当に美味しそうですね~♡
それぞれ 味や食感、温度差にメリハリがあって、バランスが良くって、想像するだけで...たまりませ~ん!
いつも 大まかな材料や作り方を書いて下さるので、お味の想像がしやすいし、私も似たような感じで作ってみよう~♪って 参考になります^^
ありがとうございます!
投稿: きょうぼん | 2015年1月13日 (火) 22時06分