牡蛎の和風キムチ鍋
牡蛎の和風キムチ鍋
夫婦して牡蛎が大好きなので、週末の買い出しでは毎週買っているかも。
いろいろ料理していますが、今年は特に寒い気がして鍋仕立てが多いです。
これまで作っていた牡蛎のキムチ鍋は、小さめに切って炒めた豚バラ入り。
出汁のコクにして韓国風をイメージして作ってましたが、
今年はちょっと和風なあっさりキムチ鍋が気に入って2度も作りました。
鍋のおともは小アジやわかさぎ、もしくは鶏軟骨かささみのから揚げが定番。
牡蛎を別皿にしてもいいけど、鍋に盛り込むと見栄えがいいのでこの手法で。
土台にたっぷり白菜を入れ、長く火を入れたくないメインの具を上にします。
きのこは2種程あるといいし、この鍋の豆腐はよく水きりした絹ごしがいいかな。
春菊のような香りのある青菜や長葱も必須です。
だしは真昆布と白口のいりこです。
スンドゥブ・チゲの時も私は昆布と白口いりこかにぼしなんですけど、
にぼしの場合は頭と腹どりね。
牡蛎やアサリと合わせるキムチ鍋は鶏ガラよりこれが好きです。
キムチは刻んで少量のごま油でさっと炒め、
そこにこの出汁を入れ、酒と薄口醤油で調味します。
キムチの甘さや味に応じて、みりん少し加えても。
食べる直前、牡蛎にかからないよう土鍋に出汁を注いで火にかけます。
牡蛎に煮汁が上がってくるか来ないかぐらいの中火で白菜に先に火を入れ、
白菜から水が出て出汁が上がってきたら、牡蛎や春菊にも火を通す感じ。
だから白菜に火が通るまで、鍋以外に一品前菜は必要になりますね。
これでプリプリの牡蛎と、ふんわり火の通った野菜がたっぷり食べれます。
最後の出汁がまた美味しいので、おじやかうどんをお好みで。
この時はまだ牡蛎が小さめでしたが、先週はめっちゃ大きな牡蛎も食べました。
そんなわけで、また牡蛎ネタが続々アップされる予定。
***
ところで、今年はカセットコンロを新調したんですが、説明書によると、
カセットコンロは安全の為に10年位を目安に交換しないといけないらしい。
で、今までのコンロを見たらなんと『’86年製』。(lll゚Д゚)。アブネー。
そういえば田舎から東京へ出てきた若い頃、宿をやっていた実家で、
鍋料理の為にいくつか買ったうちの一つを持ってきたと記憶。
(当時、このコンロをバッグに入れて信越線あさまで運んだのよ(爆))
皆様も古いカセットコンロにご注意くださいね。
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コメント
お返事おそくなっちゃってごめんねー。
こちらこそよろしくお願いします。
それにしても、二人して同じ夢を見るなんてすごいっ!
正夢になればいいのにね〜。
次もいい子がきてくれると思うよ。
うちはziziとは真逆のヤンチャ坊主が走り回って大変だけど、
それはそれでまたかわいいよー。
熊本訪問もお疲れさまでした〜。
投稿: ★えり〜ままさん | 2014年2月 2日 (日) 12時47分
Tomyさん、すっかりご無沙汰です。今年もよろしくお願いします。^-^
今年は夫婦二人して子猫を拾って飼うという夢を見てしまいました。^-^
そうなればいいなと願うばかりです。(やっぱりいまいち踏み込めない感じで。。)強制的にというのがいいみたいです。
無事に熊本訪問も終えてやっと普通の生活に戻ってきた感じ。やっぱり夫婦共に熊本訪問はストレスだったようです。年々ずうずうしくなってきたと申しておりました。
何かおいしいものを作りたいときは必ずTomyさんブログに訪問して
レシピを頂いています。今年もいろいろ作ってみますね~。
もんちゃん写真も楽しみにしてま~す。
投稿: えり~まま | 2014年1月24日 (金) 15時12分