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2013年7月27日 (土)

昆布蒸しの蒸し鶏と献立

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鶏と昆布の組み合わせは大好きなので、高山なおみさんの蒸し鶏をアレンジ。
鯛をフライパンで昆布蒸しするように、鶏もフライパンで昆布蒸しにしました。

 『鶏の昆布蒸し』(★レシピ)

煮汁も少量一緒に器にとり、昆布と鶏の旨味とからし醤油でいただきます。
白髪葱の他に三つ葉の香りとシャクシャク食感がまた良く合って旨いです。

 

 

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おっと…、あふれちゃったぜいっ。

残った鶏の蒸し汁はスープに利用。
オットが〆に鶏飯もどきのスープ茶漬けにして食べました。

 

<6月26日の晩ごはん>

もずくとトマトのお浸し
かぶら漬けしめ鯖(市販品)の自家製卯の花和え
蒸し鶏 たっぷりの白髪葱と三つ葉添え
小蕪とキュウリの浅漬け
鶏の蒸し汁で鶏飯風スープ茶漬け

 

酢締めの青魚を甘酢で煎った卯の花と和える和食の『卯の花和え』と、
しっとりした甘酢味の卯の花に酢締めの魚を漬け込んで、
翌日以降食べるあちこちの郷土食の『卯の花漬け』とありますが、
正月や、時々登場している私の『卯の花和え』は、その中間的な感じ。

私のはだし汁甘酢、たっぷりの生姜に香味の人参で卯の花を炊き、
酢締めの青魚と合わせて即日食べれるようなしっとりした和え物風です。
市販のそのまま食べるにはちょっとなーと思う酢締めの魚のパックも、
これにすると手の込んだ風の小鉢一品に。翌日でも大丈夫です。

お刺身で食べる酢締めはフレッシュなのがいいですけど、
保存のできる魚介を使った肴は、海のない田舎でも、
翌日は遅い帰宅なんて事がある今でも、便利な一品。

これもいつかレシピに残しておこう。(←「今」じゃない?:笑)


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いつもありがとう!


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