砂肝とキュウリの冷菜
続・5月の終わりのおつまみな食卓(って、まだ5月かよ:汗)。
おつまみには鶏の手羽や軟骨や内臓を使うことも多いですが、
暑くなってくるとよく作るのが砂肝とキュウリの冷菜。
以前は砂肝を茹でていましたが、中華料理店で食べた蒸し砂肝の柔らかさにビックリ。
蒸し器に直接入れて蒸しても柔らかな食感にはならず、どーしたもんかと思っていたら、
数年前にこちらの本で冷菜のレシピを見つけました。
以来2〜3回分をまとめて蒸して、その茹で汁ごと冷凍しております。
暑い日に帰ってきて、火をつかわずに作れるものってこれからありがたいんですよね。
2009年に撮って没にしていた画像を発掘してきました(笑)
河田さんのレシピどおりに作ることもありますが、ちょっと簡単にアレンジして、
ボウルに水3cup、酒1/4cupと生姜1カケ分、白い部分をとった砂肝2パック分を入れ、
ボウル(ステンレスボウル使用)ごと40〜45分程蒸すこともあります。
トップ写真は圧力鍋(低圧15分+自然放置)で蒸して、少し固めでしたがまあまあかな。
次回もうちょっと試してみます。
味は胡麻油と塩胡椒と葱だったり、上の画像は胡麻油とディルと生姜と塩胡椒。
こちらはレシピどおり胡麻油にレモンの風味など、どれも胡麻油の塩味です。
河田さんのディル使いも好きなところですが、
キュウリの皮をむいて合わせると、柔らかな砂肝とよく合って、
品のよい中華の一品みたいになっちゃうところが、さすがのシェフレシピなのでした。
ただオットはシャキシャキ砂肝と皮付きキュウリもいいらしいですけどね(汗、
冷やすとさらに固く感じるので、この柔らかな方が私は好きです。
というわけでオットの意見を無視し、暑くなる前にまた砂肝を蒸しておきました。
ついでにアレコレ保存食作りに夢中になったここ数日間でしたが、
昨日やっと一通り終えてスッキリ。
なんだか寝不足になっちゃっいました。ふぅ
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