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2011年4月

2011年4月27日 (水)

カレー風味の揚げギョーザ

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前夜の残りの揚げ餃子を、休日だった翌日のランチに、トースターでまたパリパリに温めて食べました。自家製の皮で揚げたこともあるのですが、やっぱり市販の薄ーい皮の方がパリパリでいいですね。カレー風味は子供にも大人気ですが、大人の休日ビールにもピッタリでウマイ!

サモサと私が作るカレー風味の揚げ餃子の違いはジャガイモを入れないこと。毎回残っている野菜を刻んで入れますが、この日は挽肉、タマネギ、キャベツ、レンコン、セロリの葉、人参。塩こしょうと醤油少々の味付けにカレー粉を加えて餃子の皮で包んで揚げ、お好みでケチャップソースか、ケチャップマスタードで食べます。

 

 

この前夜、私はこの揚げ餃子とリクエストのフライドポテト、生姜鬼乗せのもろキュウを用意し、オットは煎餅とナッツを買ってきて、ビールを飲みながらという状況で勉強会を開催しました。そんな時でもないと、原発や現状について講演を聞いたり、収集した情報や理解を共有して話す時間がとれないし、そんなジャンクな晩ごはんでも許される二人暮らしですから。

なにかと趣味も好みも異なる私達ですが、こういう時は気が合うのが不思議。ほぼ私の発作的に開催される勉強会ですが、まだ文句を言われたことはないので、これからも時々開催したいと思っています。また旨い揚げギョーザ作るから許せよ、オット。

 

 

 

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2011年4月22日 (金)

衛藤@武蔵小山

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先々週、偶然友人と駅の改札ですれ違い、こんな時は美味しいものでも食べに行こうとお誘いしました。

突き出しは蕨が添えられたわけぎと筍の酢みそ和え。甘さ控えめスッキリしたフルーティな酢みそです。
そして旨塩が効いた美しいホタルイカの天ぷらに、まず福島の飛露喜から。カウンターでいただきます。

 

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経済支援活動と言いつつ、会って話してストレス解消したかったのかも。いえ、したかったんです。
途中で椀ものが届くと、思わず「生き返るぅー」と言ってしまい、一気に癒されます。
私よりお若い印象のお店ご主人は東京吉兆で修行されたそう。吉兆仕込みをムサコでいただけるなんて嬉しい!

お椀は白魚しんじょと生若布。巻かれた白魚の中は卵の風味豊かな黄色いしんじょで彩りが春らしい。

 

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でもご主人は関東の方じゃないかという私の予想は大当たり。カウンターでお話するのも楽しい。

お造は鱸(スズキ)。 造り醤油の加減もとても好みです。

 

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この日がお初の秋田新政酒造のお酒の事もお聞きして、この後数種楽しみました。


 

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そして、この日私に一番大きな声で「旨い!」を言わせたのがこの焼き物の筍。 
丁寧な下処理。素晴らしい焼き加減でした。やっぱりプロの技やね。

 

 

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後ろに白く見えているのは春の長芋なんだそうですが、その呼び方が思い出せない。うーん。
鰊も丁寧に完璧に煮てあっておいしかった。焚き物は鰊(ニシン)、蕗、桜生麩、京人参、春の長芋。

 

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お願いしていたおまかせのコース(3800円←!!)はここで食事とデザートになりますが、軽めのコースなので、山菜の天ぷらを追加でお願いしました。久しぶりの大好きなコシアブラとタラの芽。
前記事で言っていた、私の脳をめざめさせたのはコレです。

 

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食事は柔らかで爽やかな香りとお出汁が絶妙なよもぎ雑炊でした。佃煮の昆布の炊き加減も真似したい。

 

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デザートは桜のアイスクリームをサンドした最中です。

私、実は最中って苦手なんですけど、この最中の皮はウェハースみたいにサックサクで美味しかったな。
桜モノと一緒にいただく塩湯で最後はスッキリです。

また予約がとれなくなると困るので、私にとっては教えたくないお店の一つですがのせちゃう。
こんなたいへんな時だからこそ、地元のお店へ行くとか、行きたかったお店へ行ってみたり、会いたい人を誘ってみる、、、なんていいね。
飲んでいても地震や原発の話になりますが、それでも貴重な癒しのひと時を過ごす事ができました。
帰りはお見送りしていただきながら、「癒されましたー」と言って手を振って帰ったぐらい(酔っぱらい?笑) 

次は梅雨の季節になっちゃうかな。また行きます。ごちそうさま。

 

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そうそう、こちらのお店では、シフォンケーキも販売しているのですが、お店のご主人の奥様が焼かれたもので、これがまたビックリするくらいフワフワン!『摩呼』ブランドとしてフワフワにこだわって研究されたそう。
和食の後にいただけるよう、上品で極力甘さ控えめでとっても美味しかったです。

ご一緒してくださったSさん、次はイタリアン? またおつきあいくださいね。ありがとー。

 

 *日本料理衛藤 H.P.

 

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2011年4月19日 (火)

たらの芽の天ぷらと食卓

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お店で美味しい山菜の天ぷらをいただいたら脳が目覚めて、我が家のごはんにもやっとタラの芽が登場しました。一緒に揚げたのはサツマイモ、小女子と新タマネギのかきあげ。

いつもなら今頃たっぷり水揚げされた旬の小女子が並んでいるはずですが、これは久しぶりにみかけた愛知のもの。天ぷらがゴチソウな田舎では、春は小女子を小さなかき揚げにしてよく食べていたので、今年はもう無理だと思っていたけどつい探してしまったよ。

海も山も、大地のものも、この小さいひとつの景色に。なんてね。
何かのお土産が入っていた竹ざるを使って、そんな事言うと笑われるな。ハハハ

 

 

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<4月11日の晩ごはん>

たらの芽、サツマイモ、小女子と新タマネギの天ぷら
新ごぼうと牛肉と芹のしぐれ煮
新タマネギと野菜のサラダ(ポン酢と胡麻だれのドレッシング)
豆腐とえのき茸と葱のすまし汁

時間がなくてごはんを炊くのが面倒だったので、オットには少しばかり残っていたごはんと、サツマイモの天ぷらのおかわりを山にしておきました。夜、お腹が張っていたかもしれませんね。プププ

手抜き加減がリハビリって感じの、久しぶりにリアルな晩ごはんですが、いろいろ想いを巡らせて、たらの芽のほろ苦さに季節を感じながら飲んだ夜でした。

 

 

***

 

先日の『見つかった写真の対処と修復について』という記事をアップしましたが、その後、富士フイルム(株)の社員の皆様がボランティアとして現地で作業してくださっています。記事に追記しました!

ありがとうございます。

 

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2011年4月15日 (金)

桜 さくら

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先日の暖かい夕方、川沿いの特等席でオットと待ち合わせて1時間だけお花見をしました。今年の桜を見送ろうと思って。
桜を通してやわらかい光が風で揺れる中、デリの総菜をつまんで一杯飲むと、花びらがふわっと頬をかすめていきました。気持ちよかったー。

目黒川が薄いピンクに染まっていきました。

 

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先週から食卓やおやつも桜週間でした。
桜モノには目がなくて、桜餅だけじゃなく、餡なしの桜蒸しパンを作ったり、桜のスイーツにもついつい手がのびてしまいます。これは先日の桜さんぽの時に、中目黒のBALS STOREにオープンしたばかりのセルフィユで購入した『さくらの花ジュレ』 

最初香りも甘さもリンゴの印象が強かったのですが、食べるとほのかに桜の香り。いちいち桜入りで作らなくても、これがあればなんでも桜風味。といっても半分はあの梅酢の味なわけですが、これがまたバニラのシンプルなアイスクリームにすごく合って美味しかったです。これがあれば、久しぶりに紅茶も飲みたい気分。


 

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こっちは春蕪と桜の酢の物。

リンゴ酢に煮きりみりんを混ぜ、塩をさっと落とした桜の花を入れてなじませ、たたいた梅肉少々と、極薄くスライスした蕪を和えてなじませます。梅やリンゴ酢の酸味などに応じてお好みでお砂糖少々。
さっぱり口直しにもなって美味しいですよ、桜好きには(笑)

 
 

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桜が北へ向かっています。
川が桜で染まるといつも脱力感でいっぱいになっちゃうんですが、そう思うと今年はちょっと違う。

最近忘れっぽい私だけど、今年の桜はずっと忘れないよ。

 


 

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2011年4月13日 (水)

桜餅

 

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雨で桜を見に行けなかった先週の土曜日、それなら!と半分パジャマで(汗)恵比寿三越へ行って材料を揃え、また桜餅をつくったのでした。

いつも道明寺粉をレンジで蒸す簡単な方法で作っていたのですが、今回は蒸し器で蒸したのです。といっても餡子は手抜き。人様にお裾分けしたかったのでその分ちょっとイイ餡子を買ってみた。へへへ

 

 ●桜餅 2011蒸すバージョン レシピメモ

 A: 道明寺粉 200g + 水 160cc
 B: 水150cc + グラニュー糖50g + 紅麹パウダー耳かき1杯
 C: 桜の葉の塩漬け 12枚 + お好みで桜の花の塩漬け
 D手水: 水50cc + グラニュー糖25cc 、 粉寒天小1/2
 餡子: 360g位

  1. Aを混ぜて蓋をして常温に一時間置く。
  2. 桜の葉と花の塩を流して洗い、溜め水に10分放して塩抜き。
  3. 手水用のグラニュー糖を沸騰させ、粉寒天を加えて1分煮て湯煎できる器に入れる。
  4. 2の葉と花を水からあげて、3を薄く塗って重ねておく(乾燥をふせぐ)
  5. 蒸し器を準備し、濡らした蒸し布に1を平にしてやや強火で20分、たっぷりの蒸気で蒸す。
  6. Bを沸騰させて砂糖をとかしておく。
  7. 蒸し上がった餅に6をかけて混ぜ、できるだけ密閉して20分置く。
  8. 餡子を19〜20gの団子にまるめておく
  9. 7の餅を混ぜ、35gに分けて手水のシロップで丸め、熱いうちに手にひろげ餡を入れて包む。
  10. 桜の葉や花で飾る。

レンジで作ると早く固くなってしまう気がしていたのですが、やはり蒸した方が翌日でもふっくらです。水のシロップに粉寒天を加えたのもしっかり乾燥が防げてよかったのかも。

今回は餡子19gと+餅30gで丸めましたが、桜の葉と食べるには、道明寺がもっとあった方がいいみたい。次は道明寺餅35gで作ってみます。

 

下の階に、ご主人をなくされて一人で暮らすおばあさんがいらっしゃるのですが、毎日揺れてるし、一人で不安だろうなぁと少しだけ桜餅をおすそわけしたのですが、とても喜んで手まで握られてしまった(笑
被災された東北の方の地域コミュニティとか見てるとね、ちょっとハッとさせられるものがありました。私はいろんな事を被災された皆さんから教えてもらっています。

 
  

あ、そういえば、三越に買い出しに行った時、素敵な女優さんがお子さんとお買い物して、そのおつりを募金箱に入れなさいと言っていました。とても美しいその方がそうおっしゃると、後光がさすようで存在感は特別でしたが、半パジャマでマスクに帽子をかぶり、顔の大きさが2倍もある私の方が存在感アリアリだったかもしれません。
これはどうでもいい事ですね。ハハハ

 

 


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2011年4月11日 (月)

目黒の桜 2011

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お天気になった日曜日、たくさんの人が目黒川のお花見に出ていました。

 

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先日まで、今年はこのまま咲かないんじゃないだろうかと不安に感じていた桜も満開を迎えていました。

 

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桜の下で仲間と静かに飲んだり、子供達を連れてお弁当を食べる様子に、なんだか泣けてくるじゃないかよぉと上ばかり見て歩きます。

 

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桜に包まれると、あの地震が悪い夢だったらいいのにと思うのです。それともこの桜が夢だったりして。

 

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毎年目黒区民センターで行われるもう一つの目黒さんま祭りでは、気仙沼から秋刀魚をいただくのです。
中目黒の広場で、その気仙沼への支援募金に協力。

 

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川沿いを反対に渡ると、だんだん陽がさしてきて、桜がいっそう優しく輝いていました。

 

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どうやらこの桜は夢じゃないらしい。

 

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風が吹いて花びらが川に舞い降りていきます。

 

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桜のトンネルを歩いて、やっと少し穏やかな気持ちに。

 

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かわいい。 

 

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ありがとう。 

 

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一人の目黒川サクラ散歩はここまで。
この後茨城野菜応援フェアで野菜を買い、福島の酒を買って帰りました。

 

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あれから一ヶ月が過ぎたのですね。
未だ行方がわからない1万4608名の方が早く帰ってきますように。

 

 黙祷。

 

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2011年4月 6日 (水)

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最初の被ばく国でありながら、汚染水を垂れ流す事が悔しくて、悪い夢にうなされました。

ずっと喉の奥に何かつかえた感じが続いていて、腹は十分満たしていたものの、ゆっくり春の季節を味わう余裕がなかったのが本当のところです。実に小心者。

例年より寒かったせいだと言い訳して、今年は4月に入ってから蕗を煮ました。さつま揚げとの炒め煮は田舎にいた時から大好きだった家庭の味です。

 

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下ゆでした時の青さが美しかったので、やはり最初に青煮にもしています。

丁寧にだしをとって、揺れる昆布をぼーっと眺めて落ち着き、今年もこの青さと香りを感じました。

 

 

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葉は湯でこぼして冷水にとって絞り、刻んで鰹節と一緒に少量のだし汁と、濃口醤油にみりん、きび砂糖少々であっさりした佃煮風に炊きました。仕上げにお好みで切り胡麻を。

これをごはんにのせたり、お茶漬けの具にします。アツアツのほうじ茶をかけて食べるのが旨いのです。

この週末は20日ぶりに牛乳を入手して、甘いパンケーキの朝食だったので、その後のおやつにピッタリのお茶漬けになりました。そしてこんな時でも食欲が衰えない自分に、飽きれつつもなんだか笑っちゃうのです。

 

東京は桜が満開になったそうです。明日はお花見だね!

 

 

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2011年4月 4日 (月)

見つかった写真の対処と修復について

 

被災地で見つかった写真の対処法について、情報をお探しの方がいらしたので調べてみました。
現在下記リンクの2社のホームページ上にその記載があります。
どちらも家庭用インクジェットプリントの写真ではなく、写真サービスを行うDPショップでプリントされた写真についての対処法になります。 


 ●まとめて保管していた写真がくっついた状態 
    → コダック(株)『写真プリントやフィルムが水濡れした時の救済について』

 

 ●1枚、またはアルバムごと見つかった状態の場合
    → 富士フイルム(株)『写真プリントや記録メディアが水をかぶった時の対処法について』

 

飲み水の確保も困難ですと難しいかもしれませんが、できるだけ早く水で洗うことが重要です。
泥がひどい場合は弱い流水で表面の泥をおおまかに落とし、その後状態に応じて上記を参考に溜めた冷たい水(水道水)、またはぬるま湯(20〜30度)に40分程浸してから指の腹などで泥や塩をやさしく落します。

今回のように河川の水没でなく塩分を含む海水ですと、塩や雑菌による劣化も進みます。許される状況であれば、できるだけ水で洗って乾かし、写真修復サービスなどを受けられる状況になるまで保管してください。乾かす際も、吊るすことができなければ下にタオルを敷き、たてかけて日陰干しにすると良いと思われます。

 

保管後の修復については、海水での劣化修復の研究と対応も急ぎすすめられているとのことですが、現在のところ今回被災された方専用の窓口は残念ながら設けられていません。
これまでと同じ写真修復サービスについては、フジカラーの店舗で同様に行っていますが、お近くの店舗が被災されている場合もありますし、料金も状態によって幅がありますので、確認が必要です。
(個人や写真館の修復サービスも同様)

被災された皆様へのサービスなど作っていただきたいと声をあげながら、多くの皆様の大切な思い出の一枚が見つかり、心の支えの一つになりますようお祈りいたします。



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<2011.4.17追記>

その後、富士フイルム社員の皆さんが写真を洗うボランティアをしてくださっています。
 → 毎日jp  「汚れた写真きれいに 富士フイルム社員洗う」 
   2011年4月17日 21時07分(最終更新 4月17日 23時28分)

たくさんの方の小さな声が届いて、こうして形にしてくださったのですね。嬉しい!
さらには、富士フイルムの社員の皆様に技術を教えてもらい、ボランティアの方が写真を洗う様子も報道されています。

ホントにおつかれさまです。そこに行けない事が申し訳ないけれど、そうやって活動してくださる皆さんから、私たちまでも元気をもらえます。
現地に行ってくださった富士フイルムの皆様、電話で不躾なお願いや質問に対応してくださったご担当様、ありがとうございます。




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2011年4月 1日 (金)

よぉーこそ


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この世界へ。

かわいい名前をもらえるといいね。

小さい鼓動。あったかいなー。

 

 

 

 

 

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