牛すね肉の赤ワイン煮

牛スネ肉の赤ワイン煮 マッシュポテト添え
原木椎茸と春菊のソテー
バゲット
先々週仕事で茨城へ行った帰りに栗をお土産に買おうと思ったのですがお店になく、他に『常陸牛』しか思い浮かばなかったので常陸牛ののぼりが出ているスーパーに寄ってみました。
久しぶりにどーんとステーキを思い描いたのですが、スネ肉が特売だったので赤ワイン煮込みにあっさり変更。スネだって常陸牛よねーとワクワクしてハーブと赤ワインに一晩漬け込み、翌日圧力鍋で煮たのでした。

赤ワインで煮たものに、ケチャップとウスターとバターを少し加え、そしてタスマニア産の香しいマスタードで仕上げ。玉葱1個分はほとんど溶けてトロトロのソースになりましたがなかなか美味しかった!
ホロホロっとふわっと、もうナイフなんか要らん。たまにはガッツリもいいよね。
オットも先週は疲れていたようで、鍼灸の先生にスタミナのつくものを食べさせてもらいなさいと言われたらしいけど、これでどうよ!って感じ。
まぁ私まで一緒にスタミナつけなくても良かったのかもしれないけどねー。

サイドメニューには椎茸とえのき茸、春菊のソテーを。椎茸が苦手と言っておりましたが、それは干し椎茸の大きいものだけで、どんこや生椎茸は大丈夫みたいなの。変かな?
この日飲んだワインはたまたま買っておいたチリの『PANUL』というブランドの赤ワインで『チリ パヌール カベルネ・ソーヴィニヨン』。
これがお手頃価格で美味しくて、もうスルスルと飲めてしまいました。うちめしでもかなり大満足!
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コメント
コメントありがとうございます。
そういえば、けっこう美味しくできた記憶はありますが、レシピを覚えてないのです(汗
というか、とったメモが見つからないという大失態。
私のことですから、玉ねぎ大1個分を1cmぐらいに切ってバターで炒めてると思います。(あえて形がなくなってもいいように)
赤ワインは1000円以下のものを(笑
セロリやニンジンの皮とローリエ、ニンニクと一緒に漬けておいた肉に塩をしてバターで焼き付け(肉質により小麦粉少々)、その後漬け込んでおいたワインやローリエ、ニンニクとブイヨンで煮て灰汁をとり、圧力をかけて柔らかく煮てから、ケチャップとウスターを入れてまた汁気を煮詰める感じで調整しながら煮たと思います。
というか、今ならそうするかな。
こんなところでごめんなさい。
投稿: ★⚪︎⚪︎さま | 2015年5月 1日 (金) 02時08分
はじめまして 玉ねぎ炒めるののかしら。。
適当でいいからレシピ聞きたいです^^
投稿: | 2015年4月28日 (火) 12時43分
そ、そんなことないですよ〜。
はい、ただ煮込めばOKなのです。
でもホロホロにするには1時間じゃ無理かな〜?
ちゃんと計量してない適当なレシピなら
いつでもお送りします(笑)
新蕎麦の季節よね〜。
でもあのお蕎麦は違うの。11月だって。
でも美味しかったよ〜。
そうそう、日本人で良かったって思っちゃうね。
投稿: ★Yoko-booさんへ | 2009年11月 2日 (月) 00時33分
Tomyさん、相変わらず凄いわ!
これって、そのままレストランの画像よ♪
圧力鍋を使わないとしたら、ただ長い時間煮込めばいいの?
(・・・そういうもんじゃないのかしら?)
↓お蕎麦、美味しそう!
美味しいお蕎麦って、本当に日本人で良かった!って思っちゃうよね。あー、食べたい^^
投稿: Yoko-boo | 2009年10月31日 (土) 21時29分