ヴィラデストの庭で

長野から戻ったばかりだったけど、今度は群馬長野方面へ行き、その帰りに遅いランチの予約がとれたので少し足をのばして『ヴィラデスト』まで行ってきました。

本やテレビでもご存知の方も多いと思いますが、画家であり、農園主、カフェオーナー、エッセイストの玉村豊男さんのガーデンファームです。

食事まで1時間ほど時間があったので散策、農園も見てきました。

広い農園で、数日違いでこのあたりの収穫は終えた後でした。
でも葡萄の葉が紅葉し、トンボが飛ぶ畑は気持ちよかったー。

   

太陽が見え隠れする度、日が落ちてくるごとに、また違った表情です。

農園からガーデンを見下ろしたところ。

「あの中程にあるデッキで休もうよー。」

でも花がきれいで、空気も気持ち良くって、ほとんど寝てないのに写真撮ってばかり。

向こうに見えるのは農具などをしまっておくかわいい小屋。

えっとー、花の名前をメモしたのにどこにメモしたか忘れたよ（笑）

働き者の蜂を撮ろうと追いかけてみたけど、働き者でない私たちはすぐに諦めて成果少なし。
緑の中で風にゆれる紫がすごくキレイだったな。

小屋のドアにかけられたとうもろこし。

緑のこの小屋は建てて5年目だそうで、少し味が出始めたね。

こっちはまだ新しいもろこしだね。

小屋の前には野菜も植えられていたけど、他にも大きな畑があるんだろうね。

小屋の横にあるイチョウの木には、小鳥の小屋もちゃんと下げられていました。

あっという間に時間がきて、ちょうどお腹がぐ〜っと大きな音でなりました。

食事前の気持ちいい散歩だったね。
さ、レストランへ行こう。　

（つづく）

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